なんかこう、今朝R2の16話以降あたりを一気見してたら、今まで感想書いてた部分でいろいろと間違ったところがあったことに気づいた。書いちゃったことはもうしょうがないけど、生暖かく見守ってくださってどうもありがとう><
いや……R2って1話の情報が結構多いようで、ちょっと前のことでも細かいところは忘れちゃっていて、一週間に一回放送されるその話を見て感想書いて…ってことに向いてなかったのかなあ。
…あらためて見ると、ロロの死んだ回などはしんみりと可哀想だった。
あと、20話の中盤でクーデター話が持ち上がったときから、コーネリアはシュナイゼルのことを信じられなくなってきてたのかもしれないなあ…。皇帝暗殺も、ギルフォードの行方のことも、聞いても聞いても本当のことを言わない…とかだと、コーネリア贔屓の私としては、やっぱりかわいそうに思ってしまうな 逆に兄側のほうはその状態のコーネリアをひきとめている訳で、何らかの執着はあったのかもしれない。わかんないけど。彼女も、他に行き場所が無いっちゃ無いし。
他に傍にいる人間っていっても、カノン・ロイド・セシル・ジノ・スザク・アーニャ→カノン・ディートハルト(いまだに何でかわからない)・ナナリー……と思うとすごく切ないね
エドガーとデヴィッドの死に方が泣けたのは私だけかしら;; 多すぎ・無駄と言われそうだけど、あれは5人居て逆によかったんだよね…
2期イメージでスザネリ書きたかったんだけど、スザクとネリは20話のあの一瞬しか会ってなさそうだね。
わりといつもそうなんですが、24話は、リアルタイムでは見れなそう。後になって見るのが、怖いですね~。。
……疲れた……と言ってもしょうがないので……。
最初見たときは私、コーネリアが撃たれた後のことを見てるようでほとんど見てなかったみたいで、ようやくちゃんと見れた感じ……今回、面白かったですね。気持ち的なものは全部置き去りにして、相対的な話としては、ですけど。
・ルルーシュとC.C.の「今まで死んで行った人間達のためにももう後戻りできない」って場面はクライマックスだったんだと思う。なので余計に、今までの彼の一貫性の無さが本当に悔やまれるなあと思いました。
・何度も言うが、なんで皇帝候補がナナリーなのさ、シュナイゼル。自分でやりなされ
・シュナイゼルの丸め込みが余程上手いのかもしれませんが、それにしてもナナリー……
……首都全部の人間が秘密裏に避難って、それは本気で信じてる言ってる……?
ほら。よく、地震とか火山とかで、避難しないといけないのに、「家から離れられない」ってあるけど
……そういうの、見たこと無いんですか?それはそれですごいな
なんつうか、”人にはまだフレイヤを使ってない”という発想がすごい。
・シュナネリは、予想通りというか……。最初話始めたシュナイゼルの声が何となく不機嫌だったのと、コーネリアが剣を抜くのがひどくゆっくりだったところに、「ああ、本当に仲良かったのかも」と思わせるところがあったかなぁ。シュナイゼルがべらべら喋りだしたこともびっくりはしたけど、彼の考えを語らせる相手としてはあの面子ではネリしか居ないし、脚本の都合かもしれない。
剣を抜かれたら、彼としては撃つしか無かったでしょうね。閣下のところにもあったけど、ネリは猛獣だから。その猛獣のネリが、剣を抜くのがやけに遅かったところに、彼女の甘さがあるのかなあ、と……
いや、ネリ様かっこいいよホント素敵だよ大好きだよ><! この人を愛せて本当によかった。まだ死んでないと信じてるけれど……。
……本当にコーネリアが撃たれたのには……胸が痛いです……。
脇役なのはわかってるけど、2次元でも誰か悲しんでくれたらなあ。得意の超展開でさ、クラウディオとかこないんですかそうですか。
・で、犯人のシュナイゼルという人は、私にとって不思議な人です。
何が不思議って、もう2期始まって23話にもなるというのに、まだこの先嫌いになるのか好きになるのか、よくわからないところが不思議です。
もちろん、自サイトのキャラとして書いてきたなりの愛着はあるよ。でもね、あまり彼の内心ってよくわからなかったものね、本編では。
まあ、どっちかに転ぶんだろうなーって思ってました。私自身が、嫌いか好きかは。あ、うちのネリは彼のこと好きだけど。
……為政者としての「能力」は物凄く持っていても、「資質」を全く持ってない人かもしれない、とは思っていたのね。もしくは、その両方を兼ね備えているけれど、個人的な感情はその前では全く無になってしまう人なのか。
そういうキャラだったら、もしかしたらネリの次に好きになるかもしれない。
そこで気になるのが、公式サイトの『父である皇帝に事体の推移を報告した際に、「俗事」と放言され、たまりかねていた不信が募り、ついに自らが皇帝になることを決意する。 』て記載と、23話での『私はルルーシュには今まで負けたことが無いんだ』発言。
これってさ……物凄くファザコンなんじゃないかという気がしちゃって。「父に認められるために頑張ってきた、なのに」「父が唯一愛した女の息子であるルルーシュには絶対負けない」って匂い……。
「あっ……そっち系のひと?」……って思えて。
でも、どっちも違うかもしれないね。
なんにせよ、「ネリ以外はどうでもよろしい」な私にこれだけ考え込ませるってのが、彼の魅力ではあるのかも。
・案外良かったのが、シンクーとカレン。結構このふたり、上司部下では相性がよさそう。
・ジノ!言ってることの意味がわからーん
・シュナイゼルの戦略はいいのか悪いのか全然わかりません。どうせわからないだろうからと、適当に描いているのか、それとも深ーい考えがあって本当にスゴイのか……
・扇とヴィレッタの子供……少数派かもしれんけど、あの状況だったらさ、避妊しないのは女の意志もあると思いますが。扇ならでき婚狙える相手だし、本当に好きならそれは、ありかなって。
……こんなとこかしら。
…ちょっと私が疲れているみたいなんですよ、語ることに。。
それで、この期にもう頭を空っぽにして小説いくつか書いてみようか、ってね。普段はもっと時間をかけるんだけれども…
シュナイゼルは23話で、ルルーシュはギルフォードにギアスかけたとき(←いや、あのギアスはねーよひでーよ、別にルルーシュ嫌いじゃないけど)に「てめ、コロス」って思ったけど、案外書けちゃうものなんだなー…と、思いました。あと、「ちょうがっしゅうこく」って「超合集国」なんだね。「超合衆国」じゃなくてさ。それ、一文字違うだけで全然違うよなあ、と反省しきりで誤字直してみたりとか。
…ひとつだけ。
23話では、コーネリアが撃たれたことを悲しんでくれる人が、もう居ないのかもって思わせる演出がちょっときつかった……。
だってさあ……
比較にもならないけど、FF7ではエアリスが死んだとき、クラウドの痛みが本当に、ありありと伝わってきた。「エアリスはもう泣かない……笑わない……怒らない……。(中略)俺達は、どうしたらいい?」って。それで、呆然としてたなかで、ぎゅーっと悲しみが吹上げてくるわけで……。
別にエアリス好きじゃなくても、あの場面だけは心に残ってる人も沢山居るわけで……。
誰も居ない。それを指しての「悲壮」なのかもしれないけど
……あれは悪い意味で辛かった><
…この世界では銃で撃たれたぐらいでは死なんのだ、とそう思いたい
とりあえず今はそれしか言えないです
ちゃんとした感想は後日書きます…。
さて、コードギアス21話感想です。
……何だか、話がわからない。
どの辺がわからないのかな……
マリアンヌ&皇帝とV.V.は対立してるのかそうでもないのか、その辺がよくわからない。
感情的にはV.V.の嫉妬により対立してるみたいだけど、計画は一緒だよね、この3人。
ところでV.V.ってコードはどこで手に入れたの?
何でコードが2つ無いとダメなの……ってところは、聞いちゃいけないんだろうな
……それにしても、この「皆がひとつになればきっと幸せ」な考え方って、エヴァンゲリオンの時代から出てて何の目新しさも無いので、正直「またこれか」って感じではありますね。こんな物語の最後の方に持ってくるとは……よくぞ思い切ったもんだ。ちょっとびっくりした
いや、ある意味勇気があると思うよ。C.C.が「私の望みは死ぬこと」って言ったときにも思ったけど。
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続きでお返事です^^ どうもでーす!
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