お誕生日は自分だけの特別なイベントだし、何か書くねー^^
……ちょっと人の本に浸ってから……
すばらしい……夢じゃないだろか。いや、コメントがちゃんと届いている。アリスさんがスザネリを書いてくださった……!
><><><……凄く嬉しい……><><><
ふぁびょるってこういうことを言うのかしら……続きでレスですー!!
そして、OOのセルゲイパパのことが非常に気になる。
そして、気が付くとPCがWALL・Eの拾い物でいっぱいになっている。あの、”イブ”って言えずに”イー・ヴァ”って呼ぶ声とか、ホントにたまんない……か、可愛くて……
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うーん……書いてて思ったんですけど、やっぱりシュナネリはいいですね!慣れもあるし。
別に今に始まった事じゃないんですが、思い込みの激しい性質らしくて、勝手に決めた設定がいろいろあり、気が付いたらそれをaboutにも後書きにも書いてなかったりする……
本編終了後のネリが猫を飼っていたりするのは、今までも猫ネタいっぱい書いたからともかくとして、
今回はあれですね。コーヒーね。
私も、シュナイゼルって紅茶よりコーヒーのほうが好きそうな気がするんですよ。紅茶は面倒だからね
別に紅茶が”嫌い”というわけじゃなくて、どちらかといえばコーヒーが好きかな…くらいの温度なのに、コーヒーを良く飲んでいる彼の姿を見て、コーネリアに「兄上は紅茶は嫌いなんだ」と誤解されていそう
それでも気に入ってくださった方がいるらしく、拍手等送ってくださった方、どうもありがとうございますー、優しい!ここ読んでないかもですが
ちなみに、一日10杯くらい飲むもんで、私はとてもコナなんか常飲出来ないです。
肌荒れがひどくなりすぎたときだけ、コーヒーを断ちます。酒は二日酔いがひどかった後はいつも断つ
好きなのはケニア。苦手なのはモカです……つまりあんまり酸っぱいとちょっとね。。
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続きでお返事です、凄く嬉しいです~、いつもありがとうございます//
もっと広まれば良いのにねえ、シュナネリ。私もまだ書きたいのいっぱいあるけど。
さて、表紙買いをしたコードギアスR2の小説Turn3を読みました
うん。あれだね。
岩佐さんの書き方が好きで、『実はR2の話、良くわかんなかったんです』という方で、かつ、わかりやすく物語を追いたいなあ、という方には向いてる小説なんですよね。
アニメの方が好きで、何度か見直してもいて、描かれない部分や言葉の無い場面について、自分でいろいろと想像して膨らませるのが好きな方にとっては、あまり向かないかもしれないですね。興が冷めてしまうかも。
…って、同時進行ものの本編補完小説はみんな同じか。。
コーネリアは、名前が出てきただけ、かな。
ルルーシュ・C.C.ペア、ナナリー、シュナイゼル・カノンペアが均等に出てきた感じ。
新たな兄上情報は、”実はお母さん似”
ナナリーをフレイヤで死んだと見せかけ救い出したのと、コーネリアが黒の騎士団に捕らえられたのをリークしたのがベアトリス
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…1408号室を見ました…なんというホラーハウスだ…
あの…映画。ホラー。キング原作。
最近、キング原作のホラーの映画化って凄く頑張ってるじゃない…ってのにびっくりするね。
同じくキング原作の今夏公開した『ミスト』は、パニックに陥ったときに、”いい人”として描かれる人でも必ずしも正しい選択はしてなくて、その報いが最後どんな風に現れるのかのカタストロフが凄くて、そりゃもういい作品なんだけど、『1408号室』はそういう衝撃は無いかもですね。オーソドックスなホラー。30分くらい、怖くて顔上げられない部分があったけど、グロくは無かったと思う。ミザリーやシャイニング系の、心理的な怖さかな。
音の使い方が怖い。突然の大音声とか、無音とか、水音、靴音、赤ん坊の泣き声…そういうのが。。”くる”タイミングはわかりやすいので、ホラー慣れしてる人はあまり怖くないかもしれません。
…私は慣れてないので、怖かったです…
…素直にデスレースかガリレオ見ればよかった…
何でこんなもの見たいって思ったのかな…魔が差したとしか…。
あの、あれが特に怖かった。部屋に閉じ込められて外に出たい!って話なんだけど、主人公が部屋から向かいのビルに助けを求めてるシーンで、向かいのビルの部屋の中に人が居るんだけど、手を振ってたりするうちに、『あれ…これ自分じゃん』てわかったところで、向かいの”自分”に背後から人が忍び寄ってきて、ザクッとやるやつ。
お約束だけど速度とかタイミングとか、怖くて飛び上がってしまった。。
沙村弘明さんの『無限の住人』て、今アニメやってますけども、どのくらい知ってる人いるのかなあ……。
江戸時代の、仇討ちの話なんですよね。最近は幕末陰謀ものになってきちゃったみたいだけど。凛て女の子が道場やってた両親を殺した人間を討つために、用心棒を雇って旅をするという……
凛の母親を陵辱して殺した人間の一人に、川上新夜ってのがいるんですよ。で、この男を見つけた凛は当然敵を討とうとするけれども……
新夜にも、子供が居るんです。しかも、子供の前では、新夜は人殺しであることを隠していて、優しくていい父親をしている。子供はまあ……普通にいい子だし。それで、凛は悩んだ挙句、新夜に『あんたが本当に反省して今後はまっとうに暮らすって言うんなら、あんたに対する仇討ちは止める』っていうようなことを言うんです。
『無限の住人』はグロくてあまり好きじゃないんですけど、そこで新夜が返す台詞は良かったと思う。何ていうか、凄く心に残ってるんだよね。一言一句とは言えないけど、
『なるほど……安いんだな。あんたにとって、母親の命ってのは』
……確かこんなふうだったと思う。
正直、食傷気味なんだけど、”復讐”って、よく出てくるモチーフだと思うんですよ。しかも”止める”か”遂げる”かのどっちかしか無く、エンドも決まっているし。どっちを選ぶのが正しいのかはキャラ性で決まるけど、”止める”ってなんとなくモヤモヤすること多いんですよねえ……
いや勿論、無益なのはわかってる。でも、それこそ当事者が”最初から”わかってることだと思うわけ。無益なのは最初からわかってる、だけど選択する道はひとつしかないのが、復讐なんじゃないのかなって…
殺されるほうにも生活があって、家族や友達が居て、それを見て本当に仇討ちが正しいのか迷うし、自分も人殺しをすることに恐れを感じてくる……ってのが、アンビバレントで人間らしいっていう意見もわかるよ。わかるけど
ただ、そういうのを見せ付けられたとしても微塵も迷わないということも、人間性だと思う。情緒の欠如と見るんではなくて、最初の考慮の深さ・決意の硬さと、一旦決めたら迷わない意思の強さという面で。
コーネリアはやっぱり、止めることは出来なかったろうと思うんだよね。ギアスの暴走っていうのは別にルルーシュが意図したものではないし、そういう意味では仕方の無い事情なんだけど、だからといって、それを聞いて”そうかじゃあ仕方が無かったんだね”って済ませるのかっていうと、そうじゃないだろうと。事情に理解を示すことと、納得することは別なので。
取り返しのつかないことって、やっぱりあるんじゃないかな
最終回のコーネリアが笑っている写真とか見るとねえ。ルルーシュが死んでくれたんで無ければ、この笑顔は無かっただろうなと、今でも私は思うんですよね……
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