FF１３プレイ日記

オプティマにも慣れ、強敵は回避し、全滅しなくなってきた……なんて、嘘でした（笑）

今９章のラストかなぁ、「これなんてオーフェン？」の、バルトアンデルス戦でちょっと詰んでますね～
うーん、強いな！！！２度全滅したけど、４対のサブを倒したあとの、バルトアンデルス本体が使ってくるデストルドーとかいうのが強すぎて、どうも、勝てる気がしないな。改造部品がどうも高価なので２の足踏んでるけど、もちょっと改造するか、諦めて攻略サイト見ようかなあ？

前も書いたような気がするけど、今回本当にストーリーがよく出来てて面白い。登場人物みんなにスポットがあたるし、絡むキャラたちの気持ちの流れが自然で、引き込まれます。究極の一本道なので、そこがRPGとしてはどうなのというところはありますが、ストーリーを円滑にするためにどうしても余計な要素を入れられない（パーティメンバーを入れ替えるとか、自由に行動できる時間を作るとか）んだろうね



７章からのライトニングとホープ、スノウとホープの絡み、とても良かったです。

母の死の原因を作ったスノウを許せず、迷わず戦うことを必死で貫こうとして、自分の真似をするホープを見るうち、結局のところ希望を失って死に方を探しているだけの自分に気づき、ホープを駆り立てたことをライトニングが済まなく思う、というのは、凄く自然だった。もう連れて行けない、家に帰そうとして、ホープが、そんな今更って反駁するのも。

その後、スノウに託されたホープのところも。なんかもう、ふたりパーティのときものすごぎくしゃくしてるんだけど（笑）
巻き込んで死なせた人（ホープのお母さんのノラ）に対する責任なんてとりたくてもとれないから、しゃにむに前を向いて生きると言うスノウ。責任が重過ぎて、前を向いて生きるって言葉に逃げてるだけだと反駁するホープ。
ホープに襲い掛かられて、でも助けちゃって、ごめん、俺ひどいこと言ったって平謝りするスノウも、スノウらしい一本気な素直なところが良かったし、結局復讐なんかできずにライトニングからもらったナイフをしまうホープも良かった。そのとき、そのナイフがセラからもらったライトニングの大事な物だって、ホープにわかる、そこのちょっとした小さいところが良くてねー。後で、「ぼくもライトさんを守る」、って彼の気持ちに響いてくるイベントだし。

１３の子ってみんな、根が良い子なのね。それぞれに関わることで、みんな成長していっていて、そこの描きぶりが絶妙！とてもいいシナリオだと思う！！









そして、８章のヴァニラとサッズ！！FFシリーズってよく歓楽街あるんですけど、このふたりで歓楽街（ノーチラス）イベントかと。
これがもう、今までのFF１３一番の泣き所でした。いやもう、ヴァニラ良かったね！！ってガチで泣いちゃった……
ヴァニラはやっぱり下界の子でしたよ。下界の住人で、下界のファルスのルシ。
それで、目覚めた後にサッズの息子のドッジを、コクーンのファルスのルシにする直接の原因になっちゃってるんだよね。
ヴァニラはずっと、それを、サッズに言わなきゃと悩んでた。様子がおかしいのにはサッズも気づいてたから、それで聖府から逃げた果てにたどり着いた歓楽街で、「おじさんとデートしよう」ってふざけて誘うんだけども、それで、（ああ、そのデートの後で全部打ち明けよう）って、ヴァニラは決めるのね。

お話だから、勿論彼女が言う前にナバートから、バラされちゃうんだけど。でも、デートの途中で（私、ずうっと笑ってる…）ってヴァニラが思うところがあって、そことかもう、可愛いな～…って感じで

そしてデートの最中に出てくるひなチョコボイベントがめちゃくちゃ可愛い！！チョコボいっぱいのところにきて、サッズのひなチョコボがはしゃいじゃうイベントなんだけれども（笑）

ドッジがチョコボ大好きだから、ノーチラスでチョコボを見たかったんですよ、サッズは。それで、ずっと逃げ回ることなんてできそうにないから、もう軍に投降するって、ヴァニラに打ち明けるのね。きっと処刑されるけど、最後にひとめだけでもドッジに会わせてもらって、ヴァニラと見たチョコボの話をすると。ヴァニラだけ逃がしてあげるから、もうここでお別れだと。

ここに、ドッジが現れて、彼はルシを探すのが使命だったらしく、サッズとヴァニラを発見したことで使命を果たし、クリスタルに変わってしまう。そして、ドッジに付いてきた聖府軍のナバートが、ヴァニラが居たことで、コクーンのファルスがドッジをルシに変えたことをサッズにばらして、逃げるヴァニラをサッズは追っていって、


自分を殺して敵をとれと言う、ヴァニラとサッズの言いあいが、本当に、ぐっと来ました…





「死んで終わりにしようってか！死にゃあ許されるとでも、思ってんのかあ！」
「じゃあ、どうすれば！生きても死んでも駄目なら、私はどうすれば」
「人に聞くな！自分で考えろ」
「…わかんないんだよ…」
「ああ、俺もだ」

何かもう、映像は綺麗だし、表情もまるきり人だし、凄く悲しくなったんだよねー……

うあー、これ、わかる、みたいな。本当のことを言ったら嫌われるし、ちょっとずつちょっとずつ先延ばしにしているヴァニラの気持ちとか、息子がルシにされた原因だとはいえ、一緒に旅したヴァニラを殺すなんて出来なくて、でもただ許すこともできないサッズの性格とか。

この後、召還獣ブリュンヒルデ戦に突入。もう殺されてもいいと思っていたサッズをヴァニラが庇って、そうされると、サッズはやっぱりヴァニラを助けるために戦うんだけど。そのとき、もう、「良かったね良かったね！！」って、ホント泣けた＞＜　「ガキの仇でも、ガキは殺せない」って。

あーもう、サッズ大好き。弱くても好きｗマジ死んだかと、ヒヤヒヤしました（笑）
ちなみに召還獣は、デュアルフォースで地道にゲージ上げしました。


（左）ライトニング＆ファング様（笑）

（右）ヲルバ姉妹




ライトニングがホープを抱きしめてたところはうっかり見とれて写真取り忘れました。

そのしばらく後がバルトアンデルス戦で、ラスボスかみたいな盛り上がりっぷりですよ（笑）
でもなー、召還獣の出方からしても、いいとこ、中盤なんだよね。
バハムートとかリヴァイアサンとか、ラムウとか、メジャーなところはいつくるのかしらん？
どうもカーバンクルは、ファルシのようだけど。





お気に入り３人組、ライトニング＆ファング＆ホープ。




いやしかし、ライトニングとファングのコンボは半端ないですね（笑）
ビジュアル的にも最高なんですけども、ふたりをアタッカーにしてホープあたりに補助させてブレイクさせると、アッパーで突き上げて、相手が死ぬまで空中で交互に攻撃をするんですが、いろいろと、たまりません。

ファングの能力は他キャラだと、スノウと似てるけど、意外と今回はジャマー能力が冴えるので、私はファング愛用してます。もうちょっとHP高いとなおいいんだけどねー＾＾

最近見たもの読んだものリスト１

少年魔法士の１４巻は…さておいて、
鉄壱智６巻発売１０／２５ですってね！楽しみ……＾＾
ちなみに、少年魔法士はしょっちゅう読み返す数少ない漫画のひとつなんだけど、
最新刊（１３巻）って初版が２００５年とかなんだよね。。
ゆりさーん！！続きーーー＞＜！！！


『あの路』／絵本／文　山本けんぞう　　絵　いせひでこ
これ、いせひでこさんの絵だから手に取ったんですけど、文章もすごく良くて……！！
お母さんを失ったばかりの主人公少年に３本足（犬）が尻尾をふりふりする２ページ目あたりから、
ぐいっと引き込まれました。
最後のあたりではやっぱり泣けてきて、即レジでした。。
うーん、ラストも余韻があっていいです！

『かぼちゃスープ』・『こしょうできまり！』『とびきりおいしいスープができた！』／絵本／ヘレン・クーパー作
今一番うまい、絵本の作家さんだと思うので憧れる！！！
これは重版を重ねるだろうな！という絵本が現れたな～って感じです。絶品ですよ！！！！
絵のうまい作家・話のうまい作家さんは、いっぱいいるんだけど、
なんていうか、この人の作品は絵も文も、見ていて楽しい。それにつきます。
超リスペクトなんで、そのうち語るかも（笑）

『としょかんライオン』／絵本／ミシェル・ヌードセン　作
２００７年外国の読み聞かせ絵本の金賞作品なんだけど、まだ読んでなかったの（苦笑）
これもすっごくいい絵本ですよ！！！！
目新しい話ではありませんが、しゃべらない、お話大好きとしょかん大好きの
ライオンの感情がよく伝わってくる、いい話なんですよ…。
絵もいいんだよね……ほわーっと暖かくなる。


『風の中のマリア』／小説／著　百田尚樹　
うーん、おもしろいのだろうか。。目の付け所は新しかったけど……
スズメバチの３０日間の人生？を描いた壮大なドラマです……

『氷姫』／小説／カミラ・レックバリ　著
こちらは凄く面白かった！！！！
ミステリなんですけど、登場人物の心のひだが非常にみずみずしくて良いです＾＾
ストーリーにも、引き込まれる吸引力十分でした。
最近、面白いミステリ少なかったですからねえ、こういうの出てくると嬉しいですね＾＾
シリーズものだから、続きが出たら買います～！！

『星守る犬』／漫画／村上たかし　作
駄目だ、泣ける……
”おとうさんっ”が口癖の犬と、人生うまくいかなくなったおとうさんの最期がなあ……とにかく悲しいです
このおとうさん、自分が奥さんとうまくいかなくなった等の要因が、「小泉改革」とかそういうんじゃないって、本当はよくわかってるんだよね。仕方ないけど、かわいそうでした。。


本当はアマゾンから貼りたかったんだけど、画像の貼り方がわからなくって＾＾

最近はやりの

検索ワードをのぞいてみたところ、カイジの石田さん、バンドオブブラザーズのスピアーズ等が多かったようでした

カイジ、好きなんですよねー(^.^)。石田さんがHitするということは橋までやるのかなあ、と検索したところ、Eカードあたりまでやるみたいですね。橋は面白いというか泣ける……とくにアニメの橋はとても出来が良くて、泣けるんだよね……あの後しばらくMad探したり、原作読み返したりしてたな。
藤原竜也のカイジじゃ男前すぎると思ったんだけど、トレーラー見る限りかなり違和感ないですね、カイジのスイッチ入る前のだめっぷり。利根川・遠藤・石田さん・佐原もいい配役してるし、案外面白いのかもしれないな。兵藤の毒気が薄いのが気にかかりますが……

映画でいうと、DVDだけど最近見てちょっと印象強かったのは『ブラインドネス』。
つまんないのか深いのかわからずに見ていたんだけど、盲目の人々が視力を取り戻して喜びあうラストに、皆が盲目のなかずっと、ひとり見えていた主役の女性が、『私は見えない』って言う、その言葉が妙に気にかかる……彼女は別に見えなくなったわけじゃ無いんですよ。あれ、何であの発言なのかな、って。
ヤフーのレビューを少し見たけど、「この映画は『バベル』がダメな人にはダメな気がする」と書いていたレビュアーの方がいらして、それには何か、すんなり頷けるものがありました。私は、これと視聴後感が似てる映画をあげると、『12モンキーズ』『バベル』『ドッグヴィル』になるかな？
『ブラインドネス』。とくにおすすめはしないけど、見た人は感想を聞かせて欲しい(笑)そんな映画です

そのような中で長い夜、シュナネリ等で検索していただくこともあるようで、ちょっとこそばゆいものです(笑)さて、お返事です、どうもありがとうございます！

＞秋さま
こんばんは＾＾！小説どうもありがとうございました＾＾！凄く面白かったです、早速掲載しちゃいましたよ！！時間のあるときにやってますし、大変なことは何もないので、気にしないでくださいね～！！むしろ、自分ではとうてい書けないギャグとか甘い雰囲気とかをいつも楽しませていただいていて、感謝でいっぱいです！！
やはり、ゲームの方が長続きするジャンルなのですか。やりこみする人は何週かプレイしたりしますし、みんなが発売と同時にプレイするわけでもないですもんね。FF7は確かに、色々と他ゲームにキャラが出演していたり、映画になったり、CCなんかも出ましたし、人気があるような気がしますｖ
音楽も絶妙の効果を産んでいて、様々な意味で心に深く刻み込まれたゲームだし、ヒロイン殺しは辛かったけど、私もやっぱり……FF7は好きですね。。哀しいから、２度とプレイできないと思いますけど……
創作は色々と難しいですね＞＜。。書いてる人も減ってしまったし、勢いが薄れてしまうのかもしれませんね。刺激、という点では本当に秋さんが居てくださって救われてますよ＾＾これも原作のおかげか、まだ来てくださる方も少数ながらいらっしゃいますし。秋さんからいただいた刺激を大事にしながら、私も創作をすすめますね～＾＾１次の方にも、励ましの言葉をいただいてありがたいことしきりです！いつもいつも暖かい言葉をいただいて、本当にどうもありがとうございますｖ

その他、拍手いただいている方々も、どうもありがとうございます～

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先週の映画情報

『ノウイング』
つまんなかったです。というか、開始から１時間半くらいは面白いんですけど、後半の流れがあまりにも……
最近で言うと、『地球の制止する日』とかみたいな世界の終わり系です
もっと言えば、ぶっちゃけ「ノアの箱舟」ですね
『トランスフォーマー　リベンジ』
こちらは超面白かったです！T4と同じ系列で、メカアクションが物凄く迫力があって、必見です。
バンブルビーかわいい。オプティマス・プライムかっこいい。
主演のシャイア・ラブーフは、インディジョーンズの息子、トランスフォーマー１・２、イーグルアイと、非常に大作ついてますが、この人どこから出てきたんだろうねえ？

ご時勢かなあ……

ご本家であらせられます

……色々な番組が大して新しくもないし面白くないって時代に、素人さんがこれだけ面白い番組を作れるということ自体が物凄いことだと、私は思うんですけどねえ……
並みのTV番組の非じゃなく、面白いです。
すぐ１００万アクセス近く伸びる動画なのに、とくに作成者に何かが還元されたりはしないんだろうなあ、と思うと切なさを感じる……