ついうっかりと、前番組のBloodC最終回を見てしまいました。
うげ…。スプラッタ…。血+は好きだったけど(評判良くなかったけど)、私にはこれ無理;▽;
さて、ピングドラム12話感想です。
***
前回も「ナ、ナンダッテー!?」で次回送りになったけど、今回はもっと「ナ、ナンダッテー!!?」でした。
陽鞠ちゃん復活プリーズ;△;
・高倉家父母は、とある宗教組織の指導者的存在で、そのとある宗教組織が”世界をピースする”ために起こした1995年の事件で、桃果が死亡したとのこと。
そして、事件当日に、冠葉・晶馬・苹果が誕生。
オーソドックスに、親の犯罪だったのか~。
双子誕生の数年後には陽鞠が生まれて、幼年期には兄弟が楽しそうにしている写真も多数あるようなので、なんだか変な気もするけど。
・父ちゃん、双子なの?角度変えて頷いただけ?
・プリクリ様… 「闇ウサギを呼び込んだ」だの「奴を止めろ」だのという、いきなりの遺言。やつって誰ですか。全くわかりませんが、黒ウサギ2匹のいる病室にサネトシいたから、サネトシですかね;▽;?
・何だか怪しい医者。
・桃果はいつもより一本遅い電車に乗り、そのせいで、ピースされてしまったらしい。
きっと遅刻した田蕗先生を待ってそうなったんだろうから、小説にあった、事件後数年経ってからの桃果の命日で苹果に見せた、田蕗先生の”老人のような顔”というのは、なんだか頷ける気がした。
桃果は、遺体が見つかってないそうです。何かの伏線としか思えませんね
そして、田蕗先生の指に、ゆびちょんぱされたカイジのような傷が…?
小学2年の時からハードボイルドな田蕗先生、単純にいいひと、では、終わらない予感がしますね~
・サネトシは、運命の至る場所から来た者、だそうです。
・95番目は「運命の至る場所」駅。94番目は「生存戦略」駅。相変わらず、怪しさ満点のサネトシ。闇のウサギを思わせる、お供をふたり連れている。
・苹果ちゃんに、両親が犯罪者だと告白し、立て続けに陽鞠ちゃんが危篤になって、晶ちゃん、かなり精神状態がヤバい。いきなりスイッチが入って、晶ちゃんのトラウマになってそうな、メリーさんの童話をぶつぶつと…。
―メリーさんは3匹の羊とりんごの木を大事にしていた。
―ある日、りんごの木が枯れてしまう
―悲嘆に暮れるメリーさんを、2匹の黒ウサギがそそのかす。
―メリーさんは黒ウサギの言うままタブーを侵し、女神の火の灰を盗み、りんごの木に撒く。
―りんごの木は復活し、メリーさんは有頂天。しかし、灰を盗まれた女神は激怒し、3匹の羊のうち、陽鞠羊を連れて行く。
3匹の羊は見た目から言って双子と陽鞠ちゃんなのだろうけど、メリーさん、りんごの木、女神、灰は何をさすやら…?現実世界で、”りんごの木が枯れた出来事”事件とはなんだろう。陽鞠誕生後のはずだから、1995年の事件は関係ないだろうし。
・ただ、急に電波系と化した晶ちゃんの様子を、心配そうに見てる苹果ちゃんは可愛かったです
・陽鞠を助けるため、命を差し出そうとする冠ちゃん。だけど、プリクリ様、寸でのところでやめてしまいます。冠ちゃんへの思いやりなのか、やっぱり一度しか効かないため無理だったからなのか…。
・「なんで俺じゃダメなんだ!」と叫ぶ冠ちゃん。そこに、サネトシがりんごもって登場。「君じゃダメさ。だよね?」だよね?は陽鞠に聞いてるんですかねえ…?
・というか、サネトシは晶ちゃんや冠ちゃん、苹果ちゃんに見えるのかな?
謎が沢山ありますね。
田蕗先生の指。なぜか医者の前に置かれた、剣山の写真。剣山は2人いるのか。見つからなかった桃果の遺体。やつ、とは誰か。サネトシは敵か味方か。ピングドラムは結局何なのか。
悶々と考えたけど、やっぱわかりません…;▽;
うげ…。スプラッタ…。血+は好きだったけど(評判良くなかったけど)、私にはこれ無理;▽;
さて、ピングドラム12話感想です。
***
前回も「ナ、ナンダッテー!?」で次回送りになったけど、今回はもっと「ナ、ナンダッテー!!?」でした。
陽鞠ちゃん復活プリーズ;△;
・高倉家父母は、とある宗教組織の指導者的存在で、そのとある宗教組織が”世界をピースする”ために起こした1995年の事件で、桃果が死亡したとのこと。
そして、事件当日に、冠葉・晶馬・苹果が誕生。
オーソドックスに、親の犯罪だったのか~。
双子誕生の数年後には陽鞠が生まれて、幼年期には兄弟が楽しそうにしている写真も多数あるようなので、なんだか変な気もするけど。
・父ちゃん、双子なの?角度変えて頷いただけ?
・プリクリ様… 「闇ウサギを呼び込んだ」だの「奴を止めろ」だのという、いきなりの遺言。やつって誰ですか。全くわかりませんが、黒ウサギ2匹のいる病室にサネトシいたから、サネトシですかね;▽;?
・何だか怪しい医者。
・桃果はいつもより一本遅い電車に乗り、そのせいで、ピースされてしまったらしい。
きっと遅刻した田蕗先生を待ってそうなったんだろうから、小説にあった、事件後数年経ってからの桃果の命日で苹果に見せた、田蕗先生の”老人のような顔”というのは、なんだか頷ける気がした。
桃果は、遺体が見つかってないそうです。何かの伏線としか思えませんね
そして、田蕗先生の指に、ゆびちょんぱされたカイジのような傷が…?
小学2年の時からハードボイルドな田蕗先生、単純にいいひと、では、終わらない予感がしますね~
・サネトシは、運命の至る場所から来た者、だそうです。
・95番目は「運命の至る場所」駅。94番目は「生存戦略」駅。相変わらず、怪しさ満点のサネトシ。闇のウサギを思わせる、お供をふたり連れている。
・苹果ちゃんに、両親が犯罪者だと告白し、立て続けに陽鞠ちゃんが危篤になって、晶ちゃん、かなり精神状態がヤバい。いきなりスイッチが入って、晶ちゃんのトラウマになってそうな、メリーさんの童話をぶつぶつと…。
―メリーさんは3匹の羊とりんごの木を大事にしていた。
―ある日、りんごの木が枯れてしまう
―悲嘆に暮れるメリーさんを、2匹の黒ウサギがそそのかす。
―メリーさんは黒ウサギの言うままタブーを侵し、女神の火の灰を盗み、りんごの木に撒く。
―りんごの木は復活し、メリーさんは有頂天。しかし、灰を盗まれた女神は激怒し、3匹の羊のうち、陽鞠羊を連れて行く。
3匹の羊は見た目から言って双子と陽鞠ちゃんなのだろうけど、メリーさん、りんごの木、女神、灰は何をさすやら…?現実世界で、”りんごの木が枯れた出来事”事件とはなんだろう。陽鞠誕生後のはずだから、1995年の事件は関係ないだろうし。
・ただ、急に電波系と化した晶ちゃんの様子を、心配そうに見てる苹果ちゃんは可愛かったです
・陽鞠を助けるため、命を差し出そうとする冠ちゃん。だけど、プリクリ様、寸でのところでやめてしまいます。冠ちゃんへの思いやりなのか、やっぱり一度しか効かないため無理だったからなのか…。
・「なんで俺じゃダメなんだ!」と叫ぶ冠ちゃん。そこに、サネトシがりんごもって登場。「君じゃダメさ。だよね?」だよね?は陽鞠に聞いてるんですかねえ…?
・というか、サネトシは晶ちゃんや冠ちゃん、苹果ちゃんに見えるのかな?
謎が沢山ありますね。
田蕗先生の指。なぜか医者の前に置かれた、剣山の写真。剣山は2人いるのか。見つからなかった桃果の遺体。やつ、とは誰か。サネトシは敵か味方か。ピングドラムは結局何なのか。
悶々と考えたけど、やっぱわかりません…;▽;
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なんで女優さんが何の変哲も無い高校教師と結婚するの、というのが
すんごく不思議だったんですけど…。
田蕗先生が真っ黒ってことも、意外とあるのかな。
根拠なんて、日記奪おうとしてる勢力は夏芽さんの他にいて、背景があんまり明らかになってないキャラが田蕗先生とゆりさん(とサネトシ)くらいしかいないからなんだけど。
11話見たら、ゆりさんは苹果ちゃんの味方で、苹果ちゃんを桃果にしようとしてる、田蕗先生のたくらみをそばで監視してるとか、そういう展開もあり得るのかなー、なんて。
すんごく不思議だったんですけど…。
田蕗先生が真っ黒ってことも、意外とあるのかな。
根拠なんて、日記奪おうとしてる勢力は夏芽さんの他にいて、背景があんまり明らかになってないキャラが田蕗先生とゆりさん(とサネトシ)くらいしかいないからなんだけど。
11話見たら、ゆりさんは苹果ちゃんの味方で、苹果ちゃんを桃果にしようとしてる、田蕗先生のたくらみをそばで監視してるとか、そういう展開もあり得るのかなー、なんて。
結論から言うと、苹果ちゃんと晶馬君が可愛かったです。
・夏芽さんもストーカーかと思ったら、愛の狩人でしたねw
この独り善がりさは逆にいい。
「あなたにつりあうのは私。私につりあうのはあなた」夏芽さん最高です。
折角武装したのに、1号^^あっけなくエスメラルダにやられてしまうなんて。担架にのっかり、冠ちゃんに引かれていくという、なんていうか、凄く敗北した感じ?が可愛い冠ちゃん&1号。
・マリオさんは、陽鞠ちゃんの運命の相手でいいの?
・夏芽さん、日記前半部分しか持ってないのか。じゃあ、10話で日記前半を拾ったのと、8話で日記後半をひったくったのって、違う女の人なんだ。
何か、重要そうな女性キャラってもうゆりさんくらいしかいないんだけど。
16年前の呪いって?
それに、電話の相手は誰なんです?サネトシか、田蕗先生?
・晶ちゃんと苹果ちゃんの電車のシーン可愛い。2人はもう公式ってことでいいですか?いいんですよね?
ふたりが隣に座っている!席が近い!何でも言える関係が築かれつつありますよねえ。
しかし、余計な一言も。「ちょっと誘拐されて脅されたくらいで、(日記)渡しちゃうバカがあるかよ」
だめだよー、晶ちゃん(笑)”その一言が命とり”の中吊り広告が笑えます。
今回の晶ちゃんは男前だなあ~。君は君、他の誰でもないじゃないか。簡単なこの台詞を、今まで言ってもらえなかったのが苹果ちゃんだからね。苹果ちゃんが晶ちゃんを好きになった大事な瞬間の、間のとり方が絶妙でした。
今回のペンギン2号は気合が入っていて、このシリアス全開の場面で、おなかの中で肉まんや焼き芋をチンして食べたり、おならで空を飛ぶ始末…。
それを、完全に無視する晶ちゃん。苹果ちゃんしか見てない。
本当に、男前です。
まあ、1号も3ちゃんも、それなりに冠ちゃんや陽鞠ちゃんとの友好関係があるのに、どうも、2号と晶ちゃんだけは互いに無関心な気もしますが。
”桃果になる”しか頭に無かった苹果ちゃんですから、「手伝わないよ。」と言われたときに、「日記を持っていないから?」という結論に至ってしまうのが、可哀想なところ。
・惚れ薬、ほんとに効くのかw
・おでこの光るヒロインって新しいな~。「妹命令です」可愛い。
・田蕗先生、色気がありすぎる。ゆりさん、大人の余裕が素敵です。
苹果ちゃん携帯落としたみたいだけど、あれは何かの伏線かな?
・晶ちゃんの「こんばんは」の言い方ですよ…!!
いい!いいよね!仲直りしたい気持ちが伝わってくるわ。
こんなふうにされたら、どんどん好きになっちゃうよ。仕方ない。
”桃果になって、家族をひとつに!”が生きる目標だったのに。晶ちゃんを好きになっちゃったら、続けられない。それが暴力で現れちゃうのが、子供らしい未熟さだけど。
ていうか、陽鞠ちゃん、何で静観してるんだろ。
「あなたは私のなんなの?」「僕は君のなんなんだろう…」
もうくっついちゃえ、と思ったのは私だけではないはず。
・ニヤニヤしてたのに!水を差すような生存戦略。
なんなの?1995年3月20日だから、やっぱりサリン事件なの?
というか、生まれたばかりの晶ちゃんに、”ぼくらの”せいで桃果が死んだ”と言わしめる理由はなんだろう。
言い方が、親の罪を背負うときの言い方ではない感じがする。
先が読めませんねえ…
ところで、2号が3ちゃんにボコボコにされたのは何でですかね?
・夏芽さんもストーカーかと思ったら、愛の狩人でしたねw
この独り善がりさは逆にいい。
「あなたにつりあうのは私。私につりあうのはあなた」夏芽さん最高です。
折角武装したのに、1号^^あっけなくエスメラルダにやられてしまうなんて。担架にのっかり、冠ちゃんに引かれていくという、なんていうか、凄く敗北した感じ?が可愛い冠ちゃん&1号。
・マリオさんは、陽鞠ちゃんの運命の相手でいいの?
・夏芽さん、日記前半部分しか持ってないのか。じゃあ、10話で日記前半を拾ったのと、8話で日記後半をひったくったのって、違う女の人なんだ。
何か、重要そうな女性キャラってもうゆりさんくらいしかいないんだけど。
16年前の呪いって?
それに、電話の相手は誰なんです?サネトシか、田蕗先生?
・晶ちゃんと苹果ちゃんの電車のシーン可愛い。2人はもう公式ってことでいいですか?いいんですよね?
ふたりが隣に座っている!席が近い!何でも言える関係が築かれつつありますよねえ。
しかし、余計な一言も。「ちょっと誘拐されて脅されたくらいで、(日記)渡しちゃうバカがあるかよ」
だめだよー、晶ちゃん(笑)”その一言が命とり”の中吊り広告が笑えます。
今回の晶ちゃんは男前だなあ~。君は君、他の誰でもないじゃないか。簡単なこの台詞を、今まで言ってもらえなかったのが苹果ちゃんだからね。苹果ちゃんが晶ちゃんを好きになった大事な瞬間の、間のとり方が絶妙でした。
今回のペンギン2号は気合が入っていて、このシリアス全開の場面で、おなかの中で肉まんや焼き芋をチンして食べたり、おならで空を飛ぶ始末…。
それを、完全に無視する晶ちゃん。苹果ちゃんしか見てない。
本当に、男前です。
まあ、1号も3ちゃんも、それなりに冠ちゃんや陽鞠ちゃんとの友好関係があるのに、どうも、2号と晶ちゃんだけは互いに無関心な気もしますが。
”桃果になる”しか頭に無かった苹果ちゃんですから、「手伝わないよ。」と言われたときに、「日記を持っていないから?」という結論に至ってしまうのが、可哀想なところ。
・惚れ薬、ほんとに効くのかw
・おでこの光るヒロインって新しいな~。「妹命令です」可愛い。
・田蕗先生、色気がありすぎる。ゆりさん、大人の余裕が素敵です。
苹果ちゃん携帯落としたみたいだけど、あれは何かの伏線かな?
・晶ちゃんの「こんばんは」の言い方ですよ…!!
いい!いいよね!仲直りしたい気持ちが伝わってくるわ。
こんなふうにされたら、どんどん好きになっちゃうよ。仕方ない。
”桃果になって、家族をひとつに!”が生きる目標だったのに。晶ちゃんを好きになっちゃったら、続けられない。それが暴力で現れちゃうのが、子供らしい未熟さだけど。
ていうか、陽鞠ちゃん、何で静観してるんだろ。
「あなたは私のなんなの?」「僕は君のなんなんだろう…」
もうくっついちゃえ、と思ったのは私だけではないはず。
・ニヤニヤしてたのに!水を差すような生存戦略。
なんなの?1995年3月20日だから、やっぱりサリン事件なの?
というか、生まれたばかりの晶ちゃんに、”ぼくらの”せいで桃果が死んだ”と言わしめる理由はなんだろう。
言い方が、親の罪を背負うときの言い方ではない感じがする。
先が読めませんねえ…
ところで、2号が3ちゃんにボコボコにされたのは何でですかね?
長いこと心待ちにしていましたが、やっと発売されましたね。
すでにどっかで書いたかもわかりませんが、一番好きな漫画なんです。
内容はとても充実していて、面白かったんですけども、
いや…ついにきちゃいましたよね…
レヴィ が ;△;
私は単行本しか読んでないんですけど、連載読んでる友達からバレを聞いていたので、
知ってたんですよ。レヴィがカルノに喰われるのは知ってました。
でもショックだなー…凹むよ…。
色々好きな作品があって、好きなキャラクターがいるんですが、
特別、別格に好きなキャラクターってありますよね。
私にとっては、コードギアスのシュナイゼルやコーネリア、FF7のエアリスがそれにあたるんですけど、
少年魔法士のレヴィ=ディブランとナギさんのふたりももうずっとずっと好きなキャラクターなんですよね…
何かもうね、悲しすぎると泣けない、逆に。
エアリスのときも泣けなかったけど。
何かの間違いじゃないか、漫画やゲームの話なんだから、最後は復活してくれるんじゃないかって
縋るように、期待を抱いてしまうもんです;;
レヴィの生首を、ナギさんが抱えてるのだとしても。
「お父さんみたいになりたいんだ」ってはにかんで笑ったことがあったから、
カルノが、自分の喰った人間達しか出てこない心の中にレヴィの姿を見たときに、
「なんでいるの?」と問いかけたあと、自分の所為かと哀しんで、
イブキの異能に対する考えを打ち明ける部分とか、
イブキがナギさんに向かって、「レヴィさんが好きなあなたを絶対に俺も否定しない」と叫ぶところとか、
アンヌが「私の子がいなくなった」と反応している部分とか。
準主役級の重要なキャラクターだからってのもあるのか、
描写は丁寧で、みんなに悼んでもらってるのは嬉しく思うべきなんだけど、
やっぱり悲しいなあ…。
レヴィより前の契約者のアークについて、今は敵対しているナギさんが、
何を思ってレヴィがカルノに喰われるのにまかせたのかと、そこが明かされないことにはね。
レヴィはイブキ・カルノを守り導く立場だったから、
ふたりの前では個人の感情はわきまえて行動していたけど、
「The Thing」の話、火事騒ぎの話で、ナギさんに対してはホントに盲愛だったんだというのはわかっているんだし。自ら、「狂信のように愛している」と表現するほどで。
PassionFrowerBlue編を思い返すと、本当に泣けてきてしまう。
ナギさあん;;どうなの;;
「悪意には悪意を、好意には好意でかえす、ただのオウム返し」と、
作中いろんなキャラから言われているけど、
レヴィがそうは思わなかったように、イブキが信じようとしているように、
心がないとは思えないし、思いたくない。
火事で焼け出されたあとにレヴィに言った言葉、
「この先何年何十年一緒にいたとしても、必ずお前はいなくなってしまうでしょう?でも私はお前を忘れないよ。今目の前にある炎に映える毛先の色や、全ての言葉、その瞬き一つでさえ、忘れることはないんだよ」を信じてあげたいなと思いますが。
それにしてもショックだ…はあ…。
好きだよ、レヴィ大好きだ。
幸薄でいつまでもトラウマから足掻いてて、一番幸せになってほしかったけど、
酷い死に方しそうだなって、最初っから思ってたよ…。幸薄すぎる…;;
あ、それと、付け足しのようで申し訳ないが、ユーハ良かったね。
カルノと意思が通じ合ったところは、ちょっと救われたよ。
「自分が自分の思うように強くないのが嫌だった」って;;わかってんじゃん;;
ちょっと遅かったね、そうそう、人生うまく行かないよね…
すでにどっかで書いたかもわかりませんが、一番好きな漫画なんです。
内容はとても充実していて、面白かったんですけども、
いや…ついにきちゃいましたよね…
レヴィ が ;△;
私は単行本しか読んでないんですけど、連載読んでる友達からバレを聞いていたので、
知ってたんですよ。レヴィがカルノに喰われるのは知ってました。
でもショックだなー…凹むよ…。
色々好きな作品があって、好きなキャラクターがいるんですが、
特別、別格に好きなキャラクターってありますよね。
私にとっては、コードギアスのシュナイゼルやコーネリア、FF7のエアリスがそれにあたるんですけど、
少年魔法士のレヴィ=ディブランとナギさんのふたりももうずっとずっと好きなキャラクターなんですよね…
何かもうね、悲しすぎると泣けない、逆に。
エアリスのときも泣けなかったけど。
何かの間違いじゃないか、漫画やゲームの話なんだから、最後は復活してくれるんじゃないかって
縋るように、期待を抱いてしまうもんです;;
レヴィの生首を、ナギさんが抱えてるのだとしても。
「お父さんみたいになりたいんだ」ってはにかんで笑ったことがあったから、
カルノが、自分の喰った人間達しか出てこない心の中にレヴィの姿を見たときに、
「なんでいるの?」と問いかけたあと、自分の所為かと哀しんで、
イブキの異能に対する考えを打ち明ける部分とか、
イブキがナギさんに向かって、「レヴィさんが好きなあなたを絶対に俺も否定しない」と叫ぶところとか、
アンヌが「私の子がいなくなった」と反応している部分とか。
準主役級の重要なキャラクターだからってのもあるのか、
描写は丁寧で、みんなに悼んでもらってるのは嬉しく思うべきなんだけど、
やっぱり悲しいなあ…。
レヴィより前の契約者のアークについて、今は敵対しているナギさんが、
何を思ってレヴィがカルノに喰われるのにまかせたのかと、そこが明かされないことにはね。
レヴィはイブキ・カルノを守り導く立場だったから、
ふたりの前では個人の感情はわきまえて行動していたけど、
「The Thing」の話、火事騒ぎの話で、ナギさんに対してはホントに盲愛だったんだというのはわかっているんだし。自ら、「狂信のように愛している」と表現するほどで。
PassionFrowerBlue編を思い返すと、本当に泣けてきてしまう。
ナギさあん;;どうなの;;
「悪意には悪意を、好意には好意でかえす、ただのオウム返し」と、
作中いろんなキャラから言われているけど、
レヴィがそうは思わなかったように、イブキが信じようとしているように、
心がないとは思えないし、思いたくない。
火事で焼け出されたあとにレヴィに言った言葉、
「この先何年何十年一緒にいたとしても、必ずお前はいなくなってしまうでしょう?でも私はお前を忘れないよ。今目の前にある炎に映える毛先の色や、全ての言葉、その瞬き一つでさえ、忘れることはないんだよ」を信じてあげたいなと思いますが。
それにしてもショックだ…はあ…。
好きだよ、レヴィ大好きだ。
幸薄でいつまでもトラウマから足掻いてて、一番幸せになってほしかったけど、
酷い死に方しそうだなって、最初っから思ってたよ…。幸薄すぎる…;;
あ、それと、付け足しのようで申し訳ないが、ユーハ良かったね。
カルノと意思が通じ合ったところは、ちょっと救われたよ。
「自分が自分の思うように強くないのが嫌だった」って;;わかってんじゃん;;
ちょっと遅かったね、そうそう、人生うまく行かないよね…
もしや、地震後、初?さぼりすぎだろ…
さて、スタドラ25話最終話、とても面白かったです。
とはいえ、すべての出来事が回収されたとか、すべてのイベントが絡み合って完成度が高かったとか、そういうことではないのですが。
青春謳歌の明るいアニメらしい、熱いラストバトルで、ヘッドタクトの親子対決にかたがつき、スガタクワコの3人の笑顔のハッピーエンドで締めたので、満足した!そういうことではないだろうか…
このアニメでは、私の一番はワコちゃんでした。最初から最後までワコちゃんだった。ワコ巫女でも戦える!ツインテール!!勇者だった!!!なんという私得^q^
ミズノに対してもそうだったけど、封印解かれたケイトに対しても、気遣いの描写が入ってて嬉しい。
巫女のつとめ最優先でザメクに立ち向かうのが彼女の個性だったから、最後にその役目を捨ててでも、スガタを助けに行くタクトに身を委ねたところも、かなりよかったです。最後の巫女としては、ザメクをスガタ君に封印してもらうに任せる選択もあったと思うんだけど、その選択をしなかったことが、タクト君がきたことによる変化ってことだよね。最後に「タクト!」って呼び捨てにするのも、6話の「スガタ!」呼び捨てとの対比で、スガタ君と並ぶ存在になった、ってことなんだろうな
綺羅星のみんなも、アブリボワゼする資格を得るorサイバディ復活させて再戦する勇気が持てる展開があってよかったなと思う。ベニオなんて、とくにね。まあ、ヘッドとケイトには救済はあまりなかったけど、初めからそういう役回りだったし、誰もが更正するのも、何だか、押し付けがましい。
そして、救済の無かったふたりについて。ヘッドは、かわいそうな描かれ方じゃなかったと思うな。ケイトの裏をかくくらいの見せ場は用意されてて、良かった。もっとチョロく敗れるかと思ったけど、曲もサカナちゃんがついたし、タクトの割れ声からヘッドへの想いの裏返しも感じた。ちゃんと、スガタクワコの3人の笑顔と両立して、ラストバトルの中で尺をさいて、親子対決描いてもらえていた印象。
ケイトは結局、スガタの真意もわからずヘッドに利用されて、ただの勘違いした恋愛脳のキャラになっていたので、ケイトが好きな人は納得できないって思ったかもしれない。
描写が可哀想だと思ったのは、スガタ君かなあ。ワコが危ないときに助けるとか、せめてラストバトルのなかでの表情とかが欲しかった…(涙)
ケイトを殺してザメクへの封印が解かれないようにするか、自分がザメクのドライバーとして永遠にワコのゼロ時間の封印の中に眠るかの2択で、後者を選んだ、前回の24話目が見せ場だったってことかな。アブリボワゼしたのは、多分、次の”スガタ”が生まれないようにしたってことかなあと思うんだけど、わ、わかりにくい。わかりにくいしまわりくどいよスガタ君;△;
あと、メインの三角関係の結末について。
こういう命の危機をわけあった3人の中で、3人にとってふたりのうちのどっちが大切なんて優先順位とかもないんじゃないかと思うし、ワコの誕生日で、プロポーズでもらうようなものをふたりから受け取っていたし、スタドラの描き方なら、3人ENDで、私は、許せる。ていうか、これが一番良かったんじゃないかって思う。事前予想では、どっちか選ぶかなって気がしてたけど。
スガタ君もタクト君もいい子すぎて、どっちを選んでも違和感あったと思うんだよね。
それにね、ワコって恋愛重視のキャラではなかったから。巫女の務めとスガタ君、どっちをとるかでスガタ君をとった、それがきっと、タクト君がそこに居てくれたことによって可能になった、最高の選択だった。
ずっと前に部長が言ってた、スガワコにタクトが入ってきたことで、ふたりの幸せな笑顔が見えるような気がする…という台詞。まさにこれが、タクトがスガタがザメクごと封印するのをよしとせず、ワコの封印を破って、スガタを助けに行ったことで、回収されたんだと思う。
それで十分ですよ…。
そういえば、昔BBB(ばっくれバークレーボーイズ)って漫画で3人ENDがあった。三角関係で、それぞれが、アメリカの違う州でふたりずつ結婚して、重婚エンドするやつ(笑)
本編見てて、スガタとタクトは友情だと思ってるけど、BBBみたいに愛を育んだっていいよ^^
ワコ×タクト、ワコ×スガタ、タクト×スガタが全部成立したっていい。
タクトスガタが帰ってきて、最後の場面で、凄い空を見たーってワコに言って、私だけハブなんてずるい!ってワコが嫉妬してればいい。
ちょっとなあ、と思うのは、インタがあまり回収されてなかったことかね(笑)
あれほど「ワコに注目してください!」って中盤から凄く推してたけど、そういう展開ではなかった。
本編終了後に、OPの部長副部長のシーン見ると泣ける、というのもよくわからない。
でも、これって枝葉の部分だからね^^
ワコかっこよかった~…はあ…
来週からスタドラないんだと思うととても寂しいです;;
さて、スタドラ25話最終話、とても面白かったです。
とはいえ、すべての出来事が回収されたとか、すべてのイベントが絡み合って完成度が高かったとか、そういうことではないのですが。
青春謳歌の明るいアニメらしい、熱いラストバトルで、ヘッドタクトの親子対決にかたがつき、スガタクワコの3人の笑顔のハッピーエンドで締めたので、満足した!そういうことではないだろうか…
このアニメでは、私の一番はワコちゃんでした。最初から最後までワコちゃんだった。ワコ巫女でも戦える!ツインテール!!勇者だった!!!なんという私得^q^
ミズノに対してもそうだったけど、封印解かれたケイトに対しても、気遣いの描写が入ってて嬉しい。
巫女のつとめ最優先でザメクに立ち向かうのが彼女の個性だったから、最後にその役目を捨ててでも、スガタを助けに行くタクトに身を委ねたところも、かなりよかったです。最後の巫女としては、ザメクをスガタ君に封印してもらうに任せる選択もあったと思うんだけど、その選択をしなかったことが、タクト君がきたことによる変化ってことだよね。最後に「タクト!」って呼び捨てにするのも、6話の「スガタ!」呼び捨てとの対比で、スガタ君と並ぶ存在になった、ってことなんだろうな
綺羅星のみんなも、アブリボワゼする資格を得るorサイバディ復活させて再戦する勇気が持てる展開があってよかったなと思う。ベニオなんて、とくにね。まあ、ヘッドとケイトには救済はあまりなかったけど、初めからそういう役回りだったし、誰もが更正するのも、何だか、押し付けがましい。
そして、救済の無かったふたりについて。ヘッドは、かわいそうな描かれ方じゃなかったと思うな。ケイトの裏をかくくらいの見せ場は用意されてて、良かった。もっとチョロく敗れるかと思ったけど、曲もサカナちゃんがついたし、タクトの割れ声からヘッドへの想いの裏返しも感じた。ちゃんと、スガタクワコの3人の笑顔と両立して、ラストバトルの中で尺をさいて、親子対決描いてもらえていた印象。
ケイトは結局、スガタの真意もわからずヘッドに利用されて、ただの勘違いした恋愛脳のキャラになっていたので、ケイトが好きな人は納得できないって思ったかもしれない。
描写が可哀想だと思ったのは、スガタ君かなあ。ワコが危ないときに助けるとか、せめてラストバトルのなかでの表情とかが欲しかった…(涙)
ケイトを殺してザメクへの封印が解かれないようにするか、自分がザメクのドライバーとして永遠にワコのゼロ時間の封印の中に眠るかの2択で、後者を選んだ、前回の24話目が見せ場だったってことかな。アブリボワゼしたのは、多分、次の”スガタ”が生まれないようにしたってことかなあと思うんだけど、わ、わかりにくい。わかりにくいしまわりくどいよスガタ君;△;
あと、メインの三角関係の結末について。
こういう命の危機をわけあった3人の中で、3人にとってふたりのうちのどっちが大切なんて優先順位とかもないんじゃないかと思うし、ワコの誕生日で、プロポーズでもらうようなものをふたりから受け取っていたし、スタドラの描き方なら、3人ENDで、私は、許せる。ていうか、これが一番良かったんじゃないかって思う。事前予想では、どっちか選ぶかなって気がしてたけど。
スガタ君もタクト君もいい子すぎて、どっちを選んでも違和感あったと思うんだよね。
それにね、ワコって恋愛重視のキャラではなかったから。巫女の務めとスガタ君、どっちをとるかでスガタ君をとった、それがきっと、タクト君がそこに居てくれたことによって可能になった、最高の選択だった。
ずっと前に部長が言ってた、スガワコにタクトが入ってきたことで、ふたりの幸せな笑顔が見えるような気がする…という台詞。まさにこれが、タクトがスガタがザメクごと封印するのをよしとせず、ワコの封印を破って、スガタを助けに行ったことで、回収されたんだと思う。
それで十分ですよ…。
そういえば、昔BBB(ばっくれバークレーボーイズ)って漫画で3人ENDがあった。三角関係で、それぞれが、アメリカの違う州でふたりずつ結婚して、重婚エンドするやつ(笑)
本編見てて、スガタとタクトは友情だと思ってるけど、BBBみたいに愛を育んだっていいよ^^
ワコ×タクト、ワコ×スガタ、タクト×スガタが全部成立したっていい。
タクトスガタが帰ってきて、最後の場面で、凄い空を見たーってワコに言って、私だけハブなんてずるい!ってワコが嫉妬してればいい。
ちょっとなあ、と思うのは、インタがあまり回収されてなかったことかね(笑)
あれほど「ワコに注目してください!」って中盤から凄く推してたけど、そういう展開ではなかった。
本編終了後に、OPの部長副部長のシーン見ると泣ける、というのもよくわからない。
でも、これって枝葉の部分だからね^^
ワコかっこよかった~…はあ…
来週からスタドラないんだと思うととても寂しいです;;
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・『コーネリアを幸せにし隊』隊員1号です(6/1より)。
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・たまに現れない日がありますが、元気でやってます!・生意気にもスランプ中です(笑)!!!
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好きなゲーム:タクティクスオウガ、WA3、サガフロ2、FF7、P2・3、真3等数知れず、 好きな漫画:Monster、百鬼夜行抄等こっちも数知れず
好きなカプ:シュナイゼル×コーネリア(コードギアス)、クラウド×エアリス(FF7)、主人公×美鶴(P3)、他達リサ、オークリ、レヴィナギ等数知れず
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