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コードギアス-反逆のルルーシュ-のコーネリア様を愛でる管理人の日記@「コーネリアを幸せにし隊」隊員1号@
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ああ、昨日書き忘れちゃったですよ…^^
シュナイゼルのあのギアスのかかりっぷりはもう少し工夫してくれてたらな~ってのはありますよね確かに。ギアスかけられる展開になるのは良いけども、遥かに遠い一期の頃から「重要人物で~す」って雰囲気で出てたのだし、もーちょっと攻防があってもさあ!みたいな。少人数でやってる業界ぽいので、練る時間も尺も無かったのかもしれないけど

…24話で出ずっぱりのシュナイゼルだけど、昨日も書いたけど私嫌いじゃないな。ってか、相当好きな方  まあ、1期の頃と、R2の20話・23話・24話を見る限りでのコーネリアへの異様な特別扱いを総合して、「なーんだ、大事にしてるんじゃん」ってわかっちゃったので、嫌いになりようもなかったです。

以下、かなり補正を入れた…個人的なイメージに近いシュナイゼル考察になるけど。

あのキラッキラの外見と凄まじい経歴と輝かしい出自のわりに、個性が薄いんじゃないのかなあ…。
何かこう、「絶対こうでないとダメ」ってのが無いっていうか 「皇族とはこうあるべき」とか、「ブリタニアをこうしたい」とか、無いんだろね。
それでいて、並外れて頭が良い。人が何を考えてるかガンガン読めるし、その人間に対して自分が何かすることで産まれる影響も、何百パターンもわかるんだろうと。
何千何万という情報が入ってくると、普通は捌く能力無いから、大事と思うことだけ選んで後は棄てる。でも、多分この人は能力が高いからかなりのところを抱えて、多数派=「最善の方法」としてるだけなんじゃないかと。ひとつの情報の持つ意味って、とことん薄くなりますよね、そういうことをすると。ひとつの事実を見る視点が、他の人間とはもう全然違うんじゃないかな…。
しかも、不要と思ったときの、迷いの無い切捨てっぷりといったら相当だよ!なんかもう、「こりゃすげえ」としか言いようが無いんですが。。あの、ナナリーに対する「汚れ役押し付け&囮にして見捨てる」とか、一期のユフィに対する「(どうせ失敗するだろうけど、今後日本を懐柔し易そうだし)特区やってごらん&姉との切り離し工作」。ナナリーやユフィ好きな人は嫌いなんじゃないかな、この人のこと。だって、やることがえげつない。汚れの押し付けって一番ひどいことだから。
まあ、それだけで終われば、機械みたいな人なのねで終るけど、コーネリアに対する意味不明な扱いのあたりに、彼のささやかな”気持ち”を感じる。あれだけコーネリアに不審がられて、多分相当たてつかれただろうに手許において連れまわして、あげくに決定的な離反をされても、助けちゃうなんて。なんか可愛いじゃん?
私は、良い意味で予想を裏切られたし、むしろ新しくて面白いキャラだなと思った。

いや…多分間違ってんのかもね^^ でもさ、何かそういう風に思ったんだよ☆ 
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