も、もう、涙で、前が見えない……(泣)
カイジを見ようよっ……!日テレだよ!火曜日深夜だよ!
とはいえ誰も見てくれなさげだけど、10分間でわかるカイジはっとくね。
石田さんの追悼MADも、目を皿のようにして探してるのに……無い……(さびしい)
よくまとまっているなあ、と感動 歌つきVer 上のと同じ
私信ですー、更新がいろいろとありそうでわくわくしています。正座して待とう。
>ゆずちゃんへ(もう、寒中お見舞い申し上げます……かな)
10日過ぎちゃったものね。今年も仲良くしてくだされば嬉しいですv7日まで出勤して、本当にお疲れ様。年始はお客さんが少なかったようだけれども、なんか書くわけにもいかないだろうしねえ、持て余す時間が(泣)。でも、あさかと楽しみにしてます。雑誌の方は押さえていないだけに、むしろとっても楽しみ。医龍の無印の方、原作よりだけど新しい部分も沢山あって2とは違う意味で夢中になりましたv雨のシーン、見返すと、朝田先生の優しさが出ててすごくいいねえ……。伊集院と海子さん(抗がん剤の)が、お正月の初泣きでした……。意外とドラマの伊集院が、好きなのかも。。
やっぱり、毎日少しずつ新しいものを見たり聞いたりしていかないと、心の種が尽きるみたいで。補充、って思って見ることに専念してます。医龍やカイジでいいものいっぱい見たから、そのうちかけるかも。ありがとうね。
塩系は私も好きです。BITの塩キャラメル味、毎日食べて居る気がする。でも、キットカットは知らなかったので、探してみたいですv
引き続き、地上74メートルでの鉄骨ビル渡り。
石田さんっ……ホント、お疲れ様でした……
私はいい作品って、作品の中から人やものが浮き上がってくるような独特の感触を持ってる、という気がするんです。石田さんが、まるで目の前で綱渡りしてるような気がしてしまった。死ぬの含めて、もちろん、あらすじは最初から知ってたけどそれでも、泣けて泣けて仕方なかった。
欝な展開だとは思わないんです。彼は、弱虫で、負け犬で、借金を膨れ上がらせ家族に散々迷惑をかけ、見込みも無いのに後先考えず命のかかったギャンブルに踏み入れた、どうしようもなくつまらない人間だったかもしれない。だけど、そんな石田さんが最後に見せた勇気こそが、最高に美しい奇跡だったと思います。胸打たれました。力強いシナリオと、絶妙の台詞回しで、流石に魅せてくれる、福本さん&MADHOUSE。
ずしんときた台詞をのせておきます。参考に。
「さあ、行ってくれ……俺にかまわず行ってくれ……行ってくれ。振り返らないでくれ。俺が落ちるのを見たら、カイジ君は動揺する。そんな無駄なことを、しちゃいけない。ただ前だけを見て……進むんだ。勝てよぉ……勝て。俺は敗れた。敗れて……本当に無意味な、無駄な一生だった。そんな一生を、カイジ君は送っちゃいけない。カイジ君は勝てる人間なんだから!勝ってくれ……勝つんだ」――石田さん……黙祷
「落ちた……落ちちまったっ……無言で落ちたっ!怖がりで、臆病者の石田さんが、俺に動揺を与えないために、黙って落ちた!悲鳴のひとかけらも発さず、絶叫を強引に捻じ伏せた。耐えた。耐え抜いた!石田さんは示した……最後の最後、石田さんの強さ、矜持をっ!」――伊藤開司
「命がけの勝負、敗北は死だと伝えているのに、ギブアップできると考える。つまり、真剣ではないのだ。この絶体絶命の橋ですら、真剣になれぬ戯言。架空の勝負……本当ではない。通常、生涯やつらはその空想から目覚めない。つまらない毎日を送り、日々を無駄に塗りつぶし、いくつになろうと言い続けるのだ……自分の人生の本番はまだ先なのだと。本当の俺を使っていないから、今はまだこの程度なのだと。そう言い続け、言い続け、老いて、死ぬ。その間際、ようやく気付く。今まで生きてきた全てが、まるごと本物だったことを。人は仮になど生きていないし、仮に死ぬことも出来ん」――利根川幸雄
「こんな橋の上で支えあったりなんてできねえ。自殺行為だ!助けられねぇ……誰も人を救えねえんだよ!ひとりだ。そばに誰がいようと一切関係ねえ。助かりたかったら、自力でわたりきるしかねえ!それしか他に道はねえ……違うか、カイジ、石田、俺は、ひとりでも行く!」――佐原
うーっ、次は佐原か……
やっぱぐろげちょの利根川カード勝負と、会長ティッシュ箱くじ引きまで、やるのかな……
【原作・福本伸行/『逆境無頼 カイジ』14話「亡霊」より】
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