「
自覚していくほどに驚いたのは俺自身だった
俺は騎士団を憎んでいた 母を憎んでいた
少なくともそう思っていた それなのに
それなのにどうしても
誰が一番悪いのかと問われれば それは自分だと心が答えた
自分の無知が悪いのだとか 自分の無能が悪いのだとか
そんな馬鹿な事があるものかと
何度くり返しても 何度考え直しても
どうしても母が悪いのだとは
――――…あんたのせいだとは言えなかった どこまでも
どこまでも庇う自分が いた
――――…どこまでも どこまでも
」
~【少年魔法士7巻『Passion Flowers Blue』/なるしまゆり より byレヴィ・ディブラン】
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Blogのスタイルシートいいでしょう。左が縮まってて画面小さくても比較的見やすいユーザーフレンドリー。気に入ってますw
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これは、年齢制限についての勝手な、本当に勝手な考察なんですけども。
エロだからとか暴力だからとかグロだからという理由で年齢制限かけるべきだとは、私は思ってないんですよね。でも、当たり前の倫理観がゆらいで描かれている作品にはかけた方がいいかなと。例えば、「人を傷つけるのはいけないことだ」とか、「戦争は悲惨だ」とか、そういう当たり前の倫理なんですけど。
なるしまゆりさんの漫画ってエロあり血みどろありで描写はえぐいんです。だけど、そういう意味で全年齢向けで大丈夫な、良い作品だと思う。
つけたほうがいいな……と思ったのは、昔でいうと「バトル・ロワイヤル」で最近だと一世を風靡した「スクール・デイズ」かな。
重ねて言うと、私はそれらを決して嫌いではないんです。子供に向かないなと思うけど。両方とも、良い大人が見れば楽しめる作品だった。
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私信です。お疲れ様~!!!!
>ゆずちゃんへ(まだ見てない医/龍がいつ行っても出払っていて借りられないw)
そっか、年末年始は仕事になるよね……。年末年始はむしろ忙しいことが多いし。ちょうど小説書きたい時期だと、勿体無い。。体調を崩さないようにね。そんななかで年賀状ちゃんと書いてるのが偉いです。私は今日思いつく限りの人に宣言しました……年賀状は元旦に書くと。
私も「ライバルだけど……本気で愛してたわ」ってところいいと思ったな~っ!軍司も全然想ってないってわけでは無い感じがすごく出てたと思うしね。朝/田あの後優しいよね!お前どしたんだって思った^^ホントあ/さ/か/とだった!!!個人的には「私は悪魔に魂を売ってでも教授の椅子が欲しい女よ」っていう台詞がすごく好きだったりもするんだけどねえ。
あ、ネタがあるんだね。じゃ、年始をすっごい楽しみにしてるねー^^、あ/さ/か/と・ト/プ/キ/ャとかいろいろジャンルあると思うので、ゆっくりでもいいよーw 楽しみ楽しみ!
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