もうひとつには、人の好きなものに目を向けすぎて少し無理をしていたのかもしれないというのがあるので、しばらく自分の好みに集中していた方がいいかもわかりませんね(笑)ゆっくりシュナネリに萌えつつ、絵本等を造りつつ、FF13をプレイするのを楽しみに待つ、と。まあそんな空気読まないことこの上ないサイトですが、ぽつぽつと拍手を下さる方がいらしたり、暖かいメールをくださったりする方がおり、大変にありがたいです。
そしてそんな間に秋さんから新鮮なクラウディオをいただいたので、掲載しました。秋さん、ありがとうございます!!!外見スマートでも内心忠義のあついクラウディオと、ニックネームを考えるのがうまいシュナイゼル。みんな見て行ってください~(^.^)
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そういえば、公式にイベントのお知らせが出てましたね大分前だけど。ネリ様出ないんだろうなあ
……と思うが故に熱心に見たわけじゃないんですけど、ルルーシュ、スザク、C.C(だよね?)、ロロときてなんでシャーリーやナナリーじゃなくてカレンなの?と思ったりして。あと、C.C.が……なんだろうな……最初”誰これ?”と……別人みたいでした
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シュヴァリエ見終わりました。
最後のマクシミリアン、リア、ルイの関係に(もとから公式サイト等で知ってたんですけど)唐突じゃないかなと思ったけど、保守派と革新派の対立を軸にして、ストーリーがとても面白いと思ったし、最後まで引き込まれました。何より、四銃士の末路が、それぞれ納得がいくというか……。デュランもテラゴリーもデオンも結局は忠義を捨てられないのに対して、ロビンだけが革命に……。死んでいく古い人間に関してもちゃんと見せ場があって、死ぬことに意味のある描き方だからかな?受け入れ易い印象でしたね。
でもちょっと……ロビンがかわいそうに感じたかな。
私の一番好きなキャラはポンパドゥールです。自分の知力権力のあらん限りを尽くし、国家のために闇雲に突き進む姿に惚れました。子殺しの罪を負ってるので、母性の強い人にはダメでしょうね……。私は、国や公共に尽くす人間がプライベートではクズ同然なのは、ある意味仕方ないと思う。程度問題でしょうけど。
逆にこれはダメだろうと思ったのはマリーかなあ。ルイの望みを聞いて毒入りのワインを飲み干すところで腹がたった。ルイは酷い人間だと思うんですが、フランスのためにマリーに死んでくれみたいなことを口にしてても、本心は全然違うじゃないかと。見ていて明らかなそこのところを、表面的なところだけ鵜呑みに呑んで、あなたの望み通り命を絶ちました、みたいな……それがホントの愛なのかと。
私には……全然、愛だなんて思えませんでしたね……
思ってることとは違うことを言ったり、したりするのは、結構あることじゃないのかな。フランス国民の母たる王妃が王への愛のためだけに殉ずるのに、王の内心を洞察してあげられないのは少し、モヤモヤしました。
トータルで見て、凄く面白かった!おすすめですね(^-^)
お、時期的に秋さんの小説に対してかな?拍手沢山いただきまして、どうもです^^
秋さんに伝えておきます!!そしていち早く新作をゲットしたので、秋さんの次回作に乞うご期待です~^^!!!また私今日も自宅に居ないのでアップデートがちょっと遅れてしまいますが。。
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もう随分前に決意してたことだけど、私FF13のためにPS3を買う(笑)
社運をかけてスクウェア・エニックスが作ってると思うし、単純に1ゲーマーとしてね、純粋にスクウェアの作ってくれたゲームを楽しんでみたいなという気持ち。
これって、久しぶりの期待感なんですよね。
FFは8以降好きじゃないけども、12なんて凄く残念な出来だと思ったけど、スクウェアはなんだかんだ言って好きで応援してきた会社だし、オリジナルの超大作RPGを作ってくれたこと自体を応援したい。
いやー、女神転生/ペルソナのアトラスや過去のデータイーストも好きなんですけどね。やっぱり私はスクウェアみたい。『クロノ・クロス』『FF7』『フロントミッション』『サガフロ』『ロマサガ』のスクウェアなの!!スクウェアのゲームには、どうしても、特別な思い入れがあるの……;_;!!
これだけの魅力的な、趣向の違う、オリジナル作品を続々生み出してくれたという根強い敬意があるのよ……!!!
だから、PS3くらいFFのためならポーンと買ってあげるっ(笑)!!!!
とくに他のゲーム買う予定無くても!!!!
ライトニングも凛々しくて、凄く好きになれそうな期待がある。久々にFFのヒロインがマイブームになったらいいなぁ……
続きでお返事ですー、どうもありがとうございます~心温まりますネ
これいただいたとき、私丁度仕事でむしゃくしゃしてたんですけど、超吹っ飛びました!爆笑ですよ~、宣伝!!秋さんどうもありがとうございますっ!!!!!
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昨夜遅くに帰宅しました。2週間以上ぶりの東京なので、東京駅に着いたとき、外国から成田に着いたときと同じ懐かしさを感じた。
これで最後の定例出張かもしれなかったので、結構遊んでもきたんですけどね。三宮の絵本仲間と元町観光したり、甲子園球場で阪神の応援したり、伊根の舟屋見たり、城崎温泉に行ったり。
結構疲れてたんですけど、帰ってすぐ『シュヴァリエ』の7話を見たら、止まんなくなっちゃってですね…。
12話まで見ました。三年くらい前のアニメのようだけど、面白いですねー、シュヴァリエ!
単純に話が面白いよ。これに関してはキャラデザとかはもう、どうでもいい。リア綺麗だけど!!
良い意味で、安心して観てられるというのかな。でも”安心”ってのは、展開が予想の範囲内だという意味とは、全然違うんです。その辺は逆に、中世の最も有名な人達の時代ではないから、史実知ってても「この先どうなるんだろう」というドキドキ感が薄れていかないですね。NQMっていう大きなオリジナル要素があるし。
そういう意味じゃなくて、どうしても、身分の高い人・力を持っていた人中心の話になるなかで、そういう人たちが自分の個人的な愛や友情ばかり気にしてなくて、国と社会、理想と思想、自分の果たすべき役割と立居地の把握、今後の時事の先読み、個々人の中に持っているそういった理の部分をとても大切にしていて、間違っていることはあっても自分の判断で責任をもって行動していて、そういうのがとても私にはしっくりときて、ホッとする。良い暮らしをして偉い立場に立っている人が、部下や国民や、そういう立場の弱い人たちのことを全然気にせずに、自分のことや自分の身の回りの人のことばかり考えているのが、私は凄く、駄目というか嫌いなので……。
だってそれって、何のための屋敷暮らしかわかっているのかという気になっちゃうんだよね。
そういう意味で、シュヴァリエの女性陣は本当に魅力的でですね……。
ロシア編なんてもう、最近色々アニメ作品に疲れてたので、思わず涙が出ちゃった。エリザベータもエカテリーナも凛としてて……。エリザベータの愛人紹介のところや、エカテリーナがエリザベータに「この国のリアになってください。私の友人に」と言われたことを心の支えにしている場面とか……良いわ良いわあー……
古くてマイナーでも、私にとっては嬉しい作品。これを1600円強で観れるのは幸せだね^^
リアの死体は腐らないのか、エリザベータがあの悲惨な死に方のときに断末魔の一つもあげないのはおかしくないかとか、ありますけど、全体の話が良いので、あんまり気にならない。
……ん?
何だか話が大きく脱線しましたが、とりあえずこれから秋さんからもらった素敵小説を頂き物のところに掲載します!!秋さんありがとう!!つか、秋さんのシュナイゼル最高です。最高に私を爆笑させてくれる……!
続きでお返事です~。いいのも多いですよね、アメリカの映画^^
それと、居ない間ぽつぽつと拍手を下さった方も、どうもありがとうございます。こう、次々といろんな公式作品が溢れる中で、まだコーネリアの作品を見に来てくれる人が居るんだなあと思うと、ありがたいです。
……週末まで帰れないけど……?
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さっきまで、テレビでやってた911の映画を見てたんですけど、最後の最後でユナイテッド93便の乗客が妻に「どうせ死ぬなら最後まで戦って死ぬ」と言ったあたりで思わず泣けちゃって……
勇気だなあ……と
馬鹿にされそうだけど、やっぱりアメリカ映画が一番好きだな。非常時のドラマを描かせたら右に出るものがない。駄目なのも多いけど、時々は凄いのが出てくるから、広い国だなと思う
ソ連~アメリカの冷戦時アフガンにやらせた代理戦争を描いた『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』、『ユナイテッド93』を合わせて見ると、より、しみじみと悲しくなるかもしれないです
……アメリカのアフガン政策は政権変更後も芳しくないんだろうけど……。
大阪に出張すると大抵勤務時間が不規則で、休日出勤はもともと時間の縛りがあまり無いんだけど、常勤の時もシフトだったりと不安定なのね。おかげで、「あれ?私明日何時出勤だったっけ」ということも多いな(笑)
……とかなんとか言いながら大阪で一週間過ぎました。東京は秋めいていたけど、こっちはまだ連日30度を超す真夏日が多い。でも今日はちょっと涼しかったです、こちらももう、秋なのかな?
続きでお返事です、どうもありがとうございます~^^!!
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