ゼツボウのヒト

こんばんは。
切羽詰っていた仕事もとりあえずの終結を見せ、飲み会の幹事ものりきりました。

さて、少し時間が取れたので、ライトノベルなど読んでみたりして。

榊一郎さんの、「ゼツボウのヒト」。

この人の作品の中の魔法と魔族の設定が面白くて好き。拘束服（モールド）をつけないで魔法を使うと魔族化するっていう。あと、人間辞めて魔族になるときの狂気がたゆたう描写と、人間の深い闇がね。正気を手放す瞬間の心理描写、陰湿な異質苛め、差別…に、ゾクゾクする。フィクションならでこそだとは思いますが。

グレーが好きです。95パーセントの狂気に5パーセントの正気とか、99パーセントの絶望に1パーセントの希望とかそういうの、大好物！人格疑われそうだけど、深い闇があるから僅かな光が際立って、感動するんじゃないのかな。

ダーク好きの皆様にはいいと思いますよ、「ゼツボウのヒト」。G.G.、痺れました・・・・・好きだ。

そんな管理人が神と崇める作品は、浦沢直樹の「Monster」です。ギアスは作品じゃなくてキャラ萌。ニコニコでアニメ発見しちゃったので、そのうち語り入るかも。今見ても、泣くもの・・・。

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ここから私信ですｖ
＞ゆずちゃんへ（黒ギルｗ）
あ、それでは店長さんにはまだばれていない感じなのねー。うーん、目に止まったら確かにもろバレだと思うんだけどねえ、どうだろう。暫く身元が割れそうな発言は抑え目の方がいいのかもね。
ハリポタは、私自身はネタバレ見ずに耐えてるよ＾＾。だから、言っちゃだめだよ～っ？
日記を拝見してると、いろいろと事件があって大変そうに思うけど、Monsterのテンマ風に言うと、「明日はきっといい日だ！」よ。私もそう信じて日々頑張ってますｖ更新も楽しみにしているね！