Stage3-Swordについて

「ユフィもあの二人のことは好きなようですから」
「あら？だったらいずれルルーシュのお嫁さんにでもなってもらおうかしら」
さすがにコーネリアはふきだした。
「ご冗談を。半分だけとはいえ、兄と妹ですよ。それとも、どこか別のルルーシュのお話ですか？」

「そうね……確かに許されないことだわ。兄と妹が結ばれるなんて」

【岩佐まもる『コードギアス反逆のルルーシュ　Ｓｔａｇｅ-３-　Ｓｗｏｒｄ』よりコーネリア＆マリアンヌ】

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今更って感じではあるんですけど、Ｓｔａｇｅ３のシュナネリ疑惑については書こうと思ってたんです。

これ、小説から抜粋してきたんですけど、通常の文章の書き方でいうなら、2番目のマリアンヌの台詞ってどうしたって「コーネリアとその兄（シュナイゼルか第１王子）」のことを指すか、「マリアンヌとその兄（いるのか？）」を指すか、「マリアンヌのルルナナ以外の子供達（？？？）」くらいしか無いような気がするんですよね。

ただ、コーネリアと第１王子って原作で接点が無いので兄をシュナイゼルとすると、コーネリアからシュナイゼルへの想いがある場合は、『さすがにコーネリアはふきだした。～』の書きぶりは、絶対に無い。コーネリアはそういう性格じゃないので。

逆に、シュナイゼルからコーネリアへの想いしか無い場合は、この書き方は非常に自然ですが、本編を見ている限りでは可能性が薄い様に思える。

で･･････シュナネリじゃ無さそうだなと思ったんですけど（でもシュナネリだったら嬉しい）。

マリアンヌは魔女だという気がしているので、ひょっとしたら何１００年も生きてるかも知れず、「マリアンヌのルルナナ以外の子供達」という案が一番可能性がありそうだと考えていますが。そのときネックになるのは、小説の方ももう半分以上話が進んでる段階で、本編と全く関係ない「マリアンヌのルルナナ以外の子供達」なんて出してくるのはありなんだろうかと……。

というか、それはかなりの禁じ手ではないのかと……。物語に深く関わるオリキャラは、突然出すのはやっぱ無しかなという感じがする。

意外性があるのは、「皇帝とマリアンヌは血の繋がった実のきょうだい」。
……だったら、すごい。

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最近、ＢＬＯＯＤ＋後半のサヤのように活動時間が減ってます。早く寝ちゃう。
多分一過性のものなんですけど、夜寒いからかも（気温的な意味で）