忍者ブログ
コードギアス-反逆のルルーシュ-のコーネリア様を愛でる管理人の日記@「コーネリアを幸せにし隊」隊員1号@
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ピングドラムの小説と、巷で大人気のはーとふる彼氏。
はーとふる彼氏はこれからプレイですが、ピングドラムの小説は読みました。

ピングドラムは、ネリ仲間のゆかりさんからの評判が良かったのと、キャラデザが可愛かったので、見はじめたのですが、荻野目苹果ちゃんが可愛すぎてどっぷりはまっています。ストーカーでキチガイじみてるけど。あの思い込みの激しさと、猪突猛進、傍若無人、全力で空回りしている感じが、たまりません。ちょっと所帯染みたお母さんみたいな晶馬君との組み合わせが、ほのぼのしていて大好きです。

と、思って、小説版を買ったら、小説は神でした(笑)

アニメの方では、私の好きな回は4話と8話あたりですね。評判悪そうだけど(笑)小説だと、4話の、溺れた苹果ちゃんを池から助けて人工呼吸したあと、晶ちゃんが苹果ちゃんのこと凄く意識してるんですよ。自分もだけど、多分相手もファーストキスだって、真っ赤になっちゃったりして。すっごく、か、かわいい!アニメは、その辺の描写、あっさりしてたけど。
日記を奪われる回の小説版だと、晶ちゃんが流石にキレて、「君は僕が今まで出会ったどのおんなの子より、こころが真っ黒だ!」のあたり、傷つけた!ってすぐに気づくのに、フォローの言葉が出てこない晶ちゃんの不器用さと、そのあと、こころが真っ黒なんだって言葉で頭がいっぱいになる苹果ちゃんが凄く可愛かった。晶ちゃんの言葉が大ショックだったってところ、小説の方が心理描写が多い分、とてもわかりやすかったので。
アニメは、苹果ちゃんが運命日記に従うようになった経緯は、かなり細やかだと思うんですけどね。
冠葉に比べると、少しひよわな晶ちゃんが、考えることは男の子らしいとこもあるってわかるのは、とてもいいです。あと、苹果ちゃんの普通の女の子成分が自然。晶苹いいじゃん、晶苹^^

あと、小説では…冠葉君すごく…当て馬っぽいです…(ごめん)



DSC_0002.jpgDSC_0003.jpg
PR
なるしまゆりさんのサイン会が…7/30にあったんですけど…(泣)
整理券を配る日(7/23)に、行けなかったので泣く泣く諦めました
ああ私、こんなにファンなのに。。
この世に仕事があるからいけない…仕事が無いと漫画買えないけどさ。

なんだかんだで、9月末には、少年魔法士15巻が発売されますね。
今度はしないのか…サイン会…。

余談ですが、最近、ゆりさんの最新連載「ライトノベル」を、近所の書店が試し読み
50ページくらい分?新刊の棚に置いてて、ちょっと嬉しい。
「ライトノベル」も、話が凄く面白いですよ。お勧めです。
みんな!!読んで!!!!


それと、最近「輪るピングドラム」にはまりそうです。
長いこと心待ちにしていましたが、やっと発売されましたね。
すでにどっかで書いたかもわかりませんが、一番好きな漫画なんです。

内容はとても充実していて、面白かったんですけども、
いや…ついにきちゃいましたよね…

レヴィ が ;△;

私は単行本しか読んでないんですけど、連載読んでる友達からバレを聞いていたので、
知ってたんですよ。レヴィがカルノに喰われるのは知ってました。

でもショックだなー…凹むよ…。

色々好きな作品があって、好きなキャラクターがいるんですが、
特別、別格に好きなキャラクターってありますよね。
私にとっては、コードギアスのシュナイゼルやコーネリア、FF7のエアリスがそれにあたるんですけど、
少年魔法士のレヴィ=ディブランとナギさんのふたりももうずっとずっと好きなキャラクターなんですよね…

何かもうね、悲しすぎると泣けない、逆に。
エアリスのときも泣けなかったけど。
何かの間違いじゃないか、漫画やゲームの話なんだから、最後は復活してくれるんじゃないかって

縋るように、期待を抱いてしまうもんです;;
レヴィの生首を、ナギさんが抱えてるのだとしても。

「お父さんみたいになりたいんだ」ってはにかんで笑ったことがあったから、
カルノが、自分の喰った人間達しか出てこない心の中にレヴィの姿を見たときに、
「なんでいるの?」と問いかけたあと、自分の所為かと哀しんで、
イブキの異能に対する考えを打ち明ける部分とか、
イブキがナギさんに向かって、「レヴィさんが好きなあなたを絶対に俺も否定しない」と叫ぶところとか、
アンヌが「私の子がいなくなった」と反応している部分とか。

準主役級の重要なキャラクターだからってのもあるのか、
描写は丁寧で、みんなに悼んでもらってるのは嬉しく思うべきなんだけど、

やっぱり悲しいなあ…。

レヴィより前の契約者のアークについて、今は敵対しているナギさんが、
何を思ってレヴィがカルノに喰われるのにまかせたのかと、そこが明かされないことにはね。
レヴィはイブキ・カルノを守り導く立場だったから、
ふたりの前では個人の感情はわきまえて行動していたけど、
「The Thing」の話、火事騒ぎの話で、ナギさんに対してはホントに盲愛だったんだというのはわかっているんだし。自ら、「狂信のように愛している」と表現するほどで。
PassionFrowerBlue編を思い返すと、本当に泣けてきてしまう。

ナギさあん;;どうなの;;
「悪意には悪意を、好意には好意でかえす、ただのオウム返し」と、
作中いろんなキャラから言われているけど、
レヴィがそうは思わなかったように、イブキが信じようとしているように、
心がないとは思えないし、思いたくない。
火事で焼け出されたあとにレヴィに言った言葉、
「この先何年何十年一緒にいたとしても、必ずお前はいなくなってしまうでしょう?でも私はお前を忘れないよ。今目の前にある炎に映える毛先の色や、全ての言葉、その瞬き一つでさえ、忘れることはないんだよ」を信じてあげたいなと思いますが。

それにしてもショックだ…はあ…。
好きだよ、レヴィ大好きだ。
幸薄でいつまでもトラウマから足掻いてて、一番幸せになってほしかったけど、
酷い死に方しそうだなって、最初っから思ってたよ…。幸薄すぎる…;;

あ、それと、付け足しのようで申し訳ないが、ユーハ良かったね。
カルノと意思が通じ合ったところは、ちょっと救われたよ。
「自分が自分の思うように強くないのが嫌だった」って;;わかってんじゃん;;
ちょっと遅かったね、そうそう、人生うまく行かないよね…

やるんですね。4/28~5/15!
http://www.curemaid.jp/index.php?page_id=3158
アッシュフォード学園中心みたいです。
しかし、反逆のアキトはなかなか情報がアップされないですねえ。
いつの時代の話になるんだろう…気になる。

***

最近いただいたありがたい頂き物の写真など^^
いただきものというのはまことにありがたいものです。テンション上がる!

69c041b1.jpg







お土産にいただいたのですが、何とお洒落なアイテムがうちに!!
ペンというと、前にサークルカット書くときに、使ったことあります、が、
こんな素敵なペンがあるからには、大事なお手紙を書くときに使いたいものです。
写真ではよくわからないけど、ペン先は金属、柄がガラス。とてもキレイです^^

SN3G0035.JPG







実は4/23が誕生日だったのですが、その際いただきましたぞ!
右はハウスオブローゼのマッサージスクラブ、つるつるになります!ツルツル肌を目指すよ^^
バッグハンガー便利ね!使い方をマスターし、無くてはならんものになりました~^^


ありがたきは人の優しさですのう…(ノД`)・゜・。

***

さて、4月下旬は桐部さんとエルシャダイカフェに行ったり、くるみさん・桐部さんが超狭いうちに来てくれたりと、
楽しいイベントがあって嬉しかったです。

エルシャダイ…(ノД`)・゜・。

ええ、買いました。エルシャダイについてはいい意味でも悪い意味でも感想があるので、別の記事で!!
もしや、地震後、初?さぼりすぎだろ…

さて、スタドラ25話最終話、とても面白かったです。
とはいえ、すべての出来事が回収されたとか、すべてのイベントが絡み合って完成度が高かったとか、そういうことではないのですが。
青春謳歌の明るいアニメらしい、熱いラストバトルで、ヘッドタクトの親子対決にかたがつき、スガタクワコの3人の笑顔のハッピーエンドで締めたので、満足した!そういうことではないだろうか…

このアニメでは、私の一番はワコちゃんでした。最初から最後までワコちゃんだった。ワコ巫女でも戦える!ツインテール!!勇者だった!!!なんという私得^q^

ミズノに対してもそうだったけど、封印解かれたケイトに対しても、気遣いの描写が入ってて嬉しい。
巫女のつとめ最優先でザメクに立ち向かうのが彼女の個性だったから、最後にその役目を捨ててでも、スガタを助けに行くタクトに身を委ねたところも、かなりよかったです。最後の巫女としては、ザメクをスガタ君に封印してもらうに任せる選択もあったと思うんだけど、その選択をしなかったことが、タクト君がきたことによる変化ってことだよね。最後に「タクト!」って呼び捨てにするのも、6話の「スガタ!」呼び捨てとの対比で、スガタ君と並ぶ存在になった、ってことなんだろうな

綺羅星のみんなも、アブリボワゼする資格を得るorサイバディ復活させて再戦する勇気が持てる展開があってよかったなと思う。ベニオなんて、とくにね。まあ、ヘッドとケイトには救済はあまりなかったけど、初めからそういう役回りだったし、誰もが更正するのも、何だか、押し付けがましい。

そして、救済の無かったふたりについて。ヘッドは、かわいそうな描かれ方じゃなかったと思うな。ケイトの裏をかくくらいの見せ場は用意されてて、良かった。もっとチョロく敗れるかと思ったけど、曲もサカナちゃんがついたし、タクトの割れ声からヘッドへの想いの裏返しも感じた。ちゃんと、スガタクワコの3人の笑顔と両立して、ラストバトルの中で尺をさいて、親子対決描いてもらえていた印象。
ケイトは結局、スガタの真意もわからずヘッドに利用されて、ただの勘違いした恋愛脳のキャラになっていたので、ケイトが好きな人は納得できないって思ったかもしれない。

描写が可哀想だと思ったのは、スガタ君かなあ。ワコが危ないときに助けるとか、せめてラストバトルのなかでの表情とかが欲しかった…(涙)
ケイトを殺してザメクへの封印が解かれないようにするか、自分がザメクのドライバーとして永遠にワコのゼロ時間の封印の中に眠るかの2択で、後者を選んだ、前回の24話目が見せ場だったってことかな。アブリボワゼしたのは、多分、次の”スガタ”が生まれないようにしたってことかなあと思うんだけど、わ、わかりにくい。わかりにくいしまわりくどいよスガタ君;△;

あと、メインの三角関係の結末について。

こういう命の危機をわけあった3人の中で、3人にとってふたりのうちのどっちが大切なんて優先順位とかもないんじゃないかと思うし、ワコの誕生日で、プロポーズでもらうようなものをふたりから受け取っていたし、スタドラの描き方なら、3人ENDで、私は、許せる。ていうか、これが一番良かったんじゃないかって思う。事前予想では、どっちか選ぶかなって気がしてたけど。

スガタ君もタクト君もいい子すぎて、どっちを選んでも違和感あったと思うんだよね。

それにね、ワコって恋愛重視のキャラではなかったから。巫女の務めとスガタ君、どっちをとるかでスガタ君をとった、それがきっと、タクト君がそこに居てくれたことによって可能になった、最高の選択だった。
ずっと前に部長が言ってた、スガワコにタクトが入ってきたことで、ふたりの幸せな笑顔が見えるような気がする…という台詞。まさにこれが、タクトがスガタがザメクごと封印するのをよしとせず、ワコの封印を破って、スガタを助けに行ったことで、回収されたんだと思う。

それで十分ですよ…。

そういえば、昔BBB(ばっくれバークレーボーイズ)って漫画で3人ENDがあった。三角関係で、それぞれが、アメリカの違う州でふたりずつ結婚して、重婚エンドするやつ(笑)
本編見てて、スガタとタクトは友情だと思ってるけど、BBBみたいに愛を育んだっていいよ^^
ワコ×タクト、ワコ×スガタ、タクト×スガタが全部成立したっていい。
タクトスガタが帰ってきて、最後の場面で、凄い空を見たーってワコに言って、私だけハブなんてずるい!ってワコが嫉妬してればいい。

ちょっとなあ、と思うのは、インタがあまり回収されてなかったことかね(笑)
あれほど「ワコに注目してください!」って中盤から凄く推してたけど、そういう展開ではなかった。
本編終了後に、OPの部長副部長のシーン見ると泣ける、というのもよくわからない。

でも、これって枝葉の部分だからね^^
ワコかっこよかった~…はあ…

来週からスタドラないんだと思うととても寂しいです;;


カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
・『コーネリアを幸せにし隊』隊員1号です(6/1より)。 ・広報部長就任ですw(8/2より)
・たまに現れない日がありますが、元気でやってます!・生意気にもスランプ中です(笑)!!!
最新TB
プロフィール
HN:
はる
HP:
性別:
女性
職業:
SE
好きなゲーム:タクティクスオウガ、WA3、サガフロ2、FF7、P2・3、真3等数知れず、 好きな漫画:Monster、百鬼夜行抄等こっちも数知れず 好きなカプ:シュナイゼル×コーネリア(コードギアス)、クラウド×エアリス(FF7)、主人公×美鶴(P3)、他達リサ、オークリ、レヴィナギ等数知れず
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

Copyright (c)ピコ日ヽ( ゚д゚ )ノ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]